hako no naka
299目完了。ゼーゼー。
(トルソー欲すぃ)
後半は、眠気のせいか、ついきつめに引っ張ってしまいました。伸縮性のない一目ゴム編み止め。。
衿なのであまり支障はなさそうですが、左右でテンションが違うので、今後伸び方に差が出そうで心配です。(しかしほどく気はオキナイ。。)
ボタンも注文したし、ゴールまであとちょっと！
次は脇のすくいとじ。(編みたいよう)
襟の部分は一目ゴム編みで、引き返しが左右それぞれ13箇所ありました。全26箇所。
途中かけ目の糸の置く位置などで混乱しましたが、その辺の自分の中で曖昧になってた点もすっきり納得できて、短期集中レッスンはタメになりました。
私の中での最大の山場、衿の拾い目、無事完了。
段方向からの拾い目は、計算して拾っているつもりなのに毎度何度もやり直すので、この長い拾い目はマーカーを細かく使って慎重に行いました。お陰で大きな手戻りもなく。ホ。
あとは編むべし編むべし。
それよりはまったのは、ポケット部分。
左前身頃を編み終わり、ポケット付けに進んだのですが、編み込んでおいた別糸をほどいて拾い目するところでつまずきました。
上側が一目足りない。おそらく模様の付け根のかけ目部分。注意したのに、もう片方も同じく目が足りず。
適当に引き出しました。。
あと細かいことだけど、ポケットを編む説明の、step 3の1〜28。
写真で見た感じ(手順的にも)、20のすくいとじより、25からの裏ポケットを編む方が先だよねぇ、と。
この辺、出来上がりを見れば全然悩むところではないのですが、手順頼りの初心者なもんで、読み方違う？理解間違ってる？とか、ウロウロしたのでした。
慣れれればやり易い用に変えながらできるわけですが、初心者、かつ詳しい手順があると、まずは自分の理解を疑います。
経験積むべし積むべし。
以前買った先が曲がっているとじ針が大変使いやすいです。
特にゴム編み止めで実感。
針にかかった二つ目の目にグイッと入れるとことか。(説明も写真もイマイチ。。)
これから衿を編むのですが、引返し編みが左右それぞれ13。
嫌でも慣れそうです。タノシミ。
以前ゴム編み止めの動画を見ていて、先の曲がったとじ針というのがあるのを知りました。
便利グッズ少しずつ集めていきたいです。(知らないことが多い)
メリヤス編みで一目ずつの格子模様のマフラーかスヌードを編みたいなと思っていたのですが、裏表があるのはなぁ、と保留していました。
なら輪編みで、とも思ったのですが、どうも気がのらず。（中の空間が気になるのです。うっかり何かが入り込んだらどうなる？その後出てこれない？とか。ナンジャソリャですが。。）
そこで知ったリバーシブル編み。
両面メリヤスで厚みもでる！
編み始めました。
スラブヤーンで。
…。
格子模様は！
模様の意味はあまりなくなってしまいましたが、スヌードとしてはよさそうなので、このまま編み進めます。。
せっかくなので、、ストレートヤーンで編むと、こんなかんじ。
ちなみに、↓のように編んでいます。
最初の1目はすべり目、
表目（色1）、裏目（色2）、表目（色2）、裏目（色1）、表目（色1）、・・・、裏目（色2）、表目（色2）、裏目（色1）、
最後は2本一緒に表目。
次の段は、色の順番が反対に。
糸を持つ手をいろいろ試していますが（下記動画を参考に）、以前編んだように、色1を左手、色2を右手、のフランス式＆アメリカ式が私は一番編みやすいです。今のところ。
フランス式で2本とも左に構えた方が、糸の前後移動が一緒にできるのでスマートなかんじがしますが、私は糸のテンションがうまく保てず、手がつりそうになります。
（これはフランス式の練習をしていた頃と同じような。。！ということは練習次第でスムーズに出来るようになるのかな）
色1はフランス式、色2はアメリカ式、編まない方の糸の移動も含めて、リズムが出来てきて編んでいてとても楽しいです。
新たな隙間時間編み用にします。
Double Knitting, Reversible Knittingの動画。
2本とも左の人差し指に。（フランス式）
左の人差し指と中指に。（フランス式）
途中（4分すぎくらい）で、コンチネンタルスタイル（フランス式）とイングリッシュスタイル（アメリカ式）での持ち方の説明が少し出てきます。（編みづらそうですが）
2本とも右。（アメリカ式）
こちらでは、左の人差し指に2本構えています。
