リバーシブル編みで格子模様

メリヤス編みで一目ずつの格子模様のマフラーかスヌードを編みたいなと思っていたのですが、裏表があるのはなぁ、と保留していました。
なら輪編みで、とも思ったのですが、どうも気がのらず。(中の空間が気になるのです。うっかり何かが入り込んだらどうなる?その後出てこれない?とか。ナンジャソリャですが。。)

そこで知ったリバーシブル編み。
両面メリヤスで厚みもでる!

編み始めました。

スラブヤーンで。

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…。

格子模様は!
模様の意味はあまりなくなってしまいましたが、スヌードとしてはよさそうなので、このまま編み進めます。。

せっかくなので、、ストレートヤーンで編むと、こんなかんじ。

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ちなみに、↓のように編んでいます。

最初の1目はすべり目、
表目(色1)、裏目(色2)、表目(色2)、裏目(色1)、表目(色1)、・・・、裏目(色2)、表目(色2)、裏目(色1)、
最後は2本一緒に表目。
次の段は、色の順番が反対に。

糸を持つ手をいろいろ試していますが(下記動画を参考に)、以前編んだように、色1を左手、色2を右手、のフランス式&アメリカ式が私は一番編みやすいです。今のところ。
フランス式で2本とも左に構えた方が、糸の前後移動が一緒にできるのでスマートなかんじがしますが、私は糸のテンションがうまく保てず、手がつりそうになります。
(これはフランス式の練習をしていた頃と同じような。。!ということは練習次第でスムーズに出来るようになるのかな)

色1はフランス式、色2はアメリカ式、編まない方の糸の移動も含めて、リズムが出来てきて編んでいてとても楽しいです。
新たな隙間時間編み用にします。

・・・

Double Knitting, Reversible Knittingの動画。

2本とも左の人差し指に。(フランス式)

左の人差し指と中指に。(フランス式)

途中(4分すぎくらい)で、コンチネンタルスタイル(フランス式)とイングリッシュスタイル(アメリカ式)での持ち方の説明が少し出てきます。(編みづらそうですが)

2本とも右。(アメリカ式)


ニットであったか冬じたく 北欧etc.のおもしろテクニック

こちらでは、左の人差し指に2本構えています。

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