ザッシスキー

(オフロスキー的な)

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毛糸だまNo.165。No.161ぶり。ということは丸一年ぶり。
本屋でチラ見して、特集はソックニッティングということで、今はあまりそそられないし、とスルーしようとしましたが、「雑誌」を読みたくて購入。
(置き場所がない&捨てられない性分のため、雑誌はなるべくできるだけ控えています、、)

その後、娘が遊具で遊んでいる間、空返事をしながら、パラパラ読んでました。
雑誌はやはり紙媒体に限る!

くつ下は一足編んだきりで、いつか波が来るまで熟成、、という状態でしたが、本号では和文と英文パターンが併記されていたり、かかと用にいろんな編地が紹介されていたり、見事やる気を刺激されました。
あと、トゥアップの作り目部分が写真付きで詳しく載っているのもありがたいです。

まずは脳内で楽しみます。
(そればっかり)

・・・

この冬、久しぶりにしもやけができました。多分。20数年ぶりなので、これがしもやけなのか、確証がもてませんが。。

パート先の事務所、私の机の足元に窓があるせいか、下からの冷気がとにかくひどい。
ひざ掛けやアンクルウォーマーやらで防寒してはいますが、足先は靴の制限があるので放置でした。まさかしもやけるとは。。
何ヶ所か結構痛くなっているので、本気で対策せねば。

「スコットランドに吹く風」の編み込み模様がかわいすぎる。配色も好み。

毛糸だま No. 161 春号

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いつもなら毛糸だまWebサイトで掲載作品を見るなりしてから購入していましたが、今回はその前にポチりと。
今回は編みたいものというより、春色、クロッシェ、ミトン、などのキーワードで。
ウキウキ。

Webサイトの掲載作品ギャラリー、変わりましたね。大きくなり見やすいです。以前みたいな一覧もあるとさらに見やすいかと。

今のところ、P121の兵頭良之子さんのかぎ針編みのプルオーバー編んでみたいかなー。
あとは柄色とりどりのラトビアミトン。うっとり。

春号ということでかぎ針編みの作品が多くなっていますが、かぎ針編みの服は、私にはなかなか難易度高いです。。着こなし。
普段着は無難な形の無難な色ばかり。シンプル。というか、地味。
そんな私でも着こなせるかぎ針編みの服との出会いを日々夢見ています。(言い過ぎ)
着るものの幅を広げて行く、という方向も視野に入れつつ。。(こちらの方が難しいかも)

かぎ針編み講師認定講座で編んだプルオーバー↓は、今シーズン結構着ていますが、防寒としての部屋着です。もしくはインナーとして(上着は脱がない)。
模様も丈も気に入っていますが、着ると二の腕のところがモコっとしてしまっています。製図の難しさ痛感。

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たくさん見たり編んだり、目を肥やして腕も上げて、いつか自分好みの服を編めたらなーと。

さて、これから女子モーグル予選!
観戦準備万端っ。

リリヤン祭り

I-cordでマフラーバンドを編んでいたときに燃え上がったリリヤン熱。
ついに購入しました。

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リズムニッター\(^o^)/

太い糸やファンシーヤーンはできませんが、中細以下で、4目のリリヤンが編めます。

これでやりたかったことのひとつが、細糸を太糸にすること。

以前、母が機械編みで作ってくれた私の幼児期のセーターをほどいていたのですが(旧サイト)、細いし、色が子供らしいクリーム色で引き揃えで使うにもよさげな糸が思いつかず。

ずっと頭の片隅にいた糸なのですが、こないだマフラーを編んだ時に使った糸がリリヤンだったので、おおこの手があったかと。太くすれば編みやすくなるので、何かに使えるかも。

ということで、

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クルクルニョロニョロ出てきます。
余り糸でヘアゴム作ったり。
タノシー!

ちなみにマフラーバンドはこんなのを作ってました。
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二本のI-cordにボタンをつけたのがお気に入り。
これで量産できる!目も揃う!(I-cordでは、どうしても目の大きさに偏りができてしまってました)

・・・

使い方は説明書よりも動画の方がわかりやすいです。

元の名前らしい「Embellish Knit」で検索すると、さらにいろんな画像や動画が出てきます。
その中で目を引いたのが、こちら。

ハンドルを改造して、電動ドライバーで回しています。(2’10″あたりから)
速いー!
こんなに早くても目は落ちないのですね。今まで一応目視確認しながらクルクル回していました。

手動でセーター一着分を変換するにはまだまだ時間がかかりそうです( ´ – ` )

・・・

先週は誕生日週だったということもあって(正当な理由)、他にもちょこちょこと。

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これまた前から気になっていた、先が曲がっているとじ針。とじやすーい。(「デザインあ」のジローラモさん風)

フレンチリリアンにも手を出してみようかと思ったり。

今回はいいかと思っていたけど、編み込み特集があるってことで毛糸だまも。

変わりゴム編み、イギリスゴム編みを調べていたら出てきた、フィッシャーマンズリブという編み方。
それが載っているということで、林ことみさんの本も。英文の勉強にもなるし。

と、何だか盛り上がりました。

編んでみたいものがたくさん!(@▽@)

チューリップ リズムニッター(手動リリアン器)

たまりに溜まっている録画(特にあまちゃん)を見ながらクルクルします。


【木製のアンティーク風リリアン器】クロバー フレンチリリアン

プラスチックやかわいらしいものが多い中、見た目シンプル&シックでよいかんじです。
またビーズとかいろいろ増えてしまう。。( ´ – ` ;;