初リバーシブル編み

林ことみさんの「ニットであったか冬じたく 北欧etc.のおもしろテクニック」で紹介されているリバーシブル編み。英語ではDouble Knitting。
同時に2枚編む編み方です。
考えた人スゴイー。

練習として、アクリル毛糸で編み編み。
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縦方向に同じ色が続いているところは筒状になるので、こんなの作れるかなーと手探りで編んでみました。
鍋つかみ、、にはアクリルは向かないので、掃除用のタワシにでも。

この編み方で靴下両足を同時編みしていたのを見かけたことがあります。
帽子を編んだらリバーシブルかつ裏地にもなってよさそう。

「リバーシブル編み」「double knitting」で検索すると、編み方の説明や動画がわんさか出てきます。
上記本のAmazonのなか見!検索でも編み方のページそのまんま出ております。

糸の持ち方はフランス式で、左に2本持って前後の位置を変えないようにして編んでいますが、2本持っているとテンションが合わず、何度も持ち替えてしまってました。
で、試しに、
表側の糸を左手に(フランス式)、裏側の糸を右手に(アメリカ式)して編んでみたら、ちょっとバタバタはしますが、私は編みやすかったです。
最初右手の糸の移動を忘れて編んじゃったりしましたが、慣れればサクサクと。

・・・

本日の流れ。
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裏。
表。
試しに2本の針に移してみると、色が同じところは筒状。
もう少し幅が欲しい。
ので、ほどき、
ほどき、
色の交換。お初でお直しまで練習できました。
なんとなく完成。
無事手も入りました。


ニットであったか冬じたく 北欧etc.のおもしろテクニック

リバーシブル編み、フィッシャーマンズリブ編み、モザイク編み、スカラップレース編み、ロバニエミ編み、、(ロバニエミ編みというのは初めて知りました。難しそうだけどいつか試してみたい)
そして靴下のいろんな編み方。(様々なつま先かかと、こちらもいつか制覇したい)
そして英文表記もあり。
見ているだけでワクワクニヤニヤしマス。

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