以前、変わりゴム編みのマフラーを編みましたが、名称がイマイチすっきりしませんでした。
変わりゴム編み?イギリスゴム編み?ブリオッシュスティッチ?
フィッシャーマンズリブという似たような編み地も知り、さらに混乱。
図書館で借りた「風工房のフェアアイルニット」に、何箇所か『変わりゴム編み』が出てくるのですが、そこには、表2×裏1のゴム編み、表ねじり1×裏2のゴム編みが。
『変わりゴム編み』というのは、その名の通り、変わってるゴム編みのことを指すようですね。
とある質問サイトでも、ゴム編みのデザインをおしゃれにしているもの、というような回答を見つけました。
イギリスゴム編みは、変わりゴム編みの一種ということでしょうか。
(すっきり1)
動画などを見て、イギリスゴム編みは、Brioche stichと同じようですが、Fisherman’s ribとは?
先日買った「ニットであったか冬じたく 北欧etc.のおもしろテクニック」に、2色のFisherman’s ribの編み方が載っていました。が、2色編みのせいか、イマイチ頭に入ってこず。
まずは1色を、、と、検索。
「fishermans rib」などでわんさか出てきます。
表目を編む時、下の目に針を入れてそのまま表編み、上の一段は外れる、と。
結果的に、かけ目をして編むBrioche stichと同じになる、と。_φ(・_・ フムフム(糸の渡り具合で差はあると思いますが)
(すっきり2)
2色編みはこの応用なので、また今度編む時に格闘しようと思います。
名称って、気にし出すと、余計混乱したりします( ´ – ` ; 私の理解力が。。
ここ数年旅行には縁がありませんが、「世界のかわいい編み物」を読んで、旅行気分( ´ – ` )
毎回は買えませんが「毛糸だま」や「世界の編物」も、同じく。
図書館で借りた、「風工房のフェアアイルニット」や「伝統のニットを編もう ガーンジー&アランセーター」も、編むにはまだレベルが足りませんが、歴史や現地を巡る読み物として、とても興味深かったです。
行きたい。。(°-°)
7年前にGalwayに3週間ほどいたことがあるのですが(超プチ留学)、その時はアランなど知らず。イニシモアへの週末旅行、というのを見かけてはいたのですが。。
あの時知っていれば。。!
いつか絶対訪れたい場所です。
『日本』のページで紹介されていたストレッチ編みというのは、ここで初めて知りました。
まだまだ知らないことだらけです。編み物ワールド、広大です。