「かぎ針で編む夏こもの―かぎ針1本でさくさく編みたい爽やかでかわいいこもの 」
5. パイナップル模様のバッグより。
紐を追加して、巾着のように口を絞れるようにしました。
そして底を二重にして、くるっと本体をひっくり返して収納できるようにしました。
実は初めてのパイナップル模様。
ただのネットバッグよりかわいいし編んでて楽しいですね。
hako no naka
プロジェクト完了。
「かぎ針で編む夏こもの―かぎ針1本でさくさく編みたい爽やかでかわいいこもの 」
5. パイナップル模様のバッグより。
紐を追加して、巾着のように口を絞れるようにしました。
そして底を二重にして、くるっと本体をひっくり返して収納できるようにしました。
実は初めてのパイナップル模様。
ただのネットバッグよりかわいいし編んでて楽しいですね。
先日届いたニットプロ シンフォニー・ウッドの編みごこちを試すために、favoritesに入れていたうさぎのあみぐるみを編んでみました。
ゲージを気にする必要なく、小さくてすぐに編めるし、英文パターンにも慣れつつ、マジックループの練習もできる、と。そして、かわいい。
最初は付け替え特有の緩みや、根元で糸が引っかかってなかなか移動させずらかったりと、少々手こずりましたが、10段くらい編んだところで、スイスイ行くようになりました。
マジックループの糸の移動が、ざっと一回で行った時の快感たるや。w
うう、楽しい。
棒の先がいつも使っているものより尖っているので、2目一度もかなり楽チン。
ちなみに尻尾は、ハマナカくるくるボンボンの一番小さいサイズ(直径3.5cm)を使ったのですが、このうさぎさんには大きかったです( ´ – ` )これもまたよしですが。
娘、一目見て、ダンゴムシー、と食いつきました。。
余り糸で量産したいです。
今回初めて知った言葉が、Three needle BO。最初何のことかと思ったのですが、伏せ方(はぎ方)の名前だったのですね。
日本語の編み物本を見たら、引き抜きはぎにあたるようです。(そこではかぎ針でやっています。確かにその方が楽)
編み方など、ネットでほとんどことは足りますが、本を並べて読んでみるのも楽しいです。
こうやって少しずつ英文パターン慣れていきたいです。
完成。
先程早速これ持って近所のパン屋さんへ。
やはりがま口はがばっと口が開いて使いやすいです( ´ – ` )
それにしても、パプコーンが尖っていて、棘皮動物のようです。。
紐の部分は指コードで。
久しぶりに編んだので本を見ながらも思い出すのに時間がかかりました。が、途中からはサクサクと。(毎度のことなので、自分用に動画撮っておきたいです)
太すぎず細すぎず、好きな紐です。
今回は2色で作ってみました。
通常は作りたい長さの5倍取っておいて〜とかですが、糸を2本使うと、糸玉につながったまま編み進んで、気に入った長さのところでおわり、と出来るので、無駄もなく楽ちんです。
ちなみにこの紐の作り方、以前どこかの本※で見たのですが、名前は特に書いていませんでした。その後、「編み目記号の本 かぎ針あみ (日本ヴォーグ社の基礎BOOKゴールデンシリーズ)」で発見。「指コード」とありました。一般的な名前なのかわかりませんが(指で作るコードなので、そのまんま)、呼び名がわかってスッキリ。
※追記
このコインケースが載っているの本にありました。w
P67 ペットボトルカバー。ひもの編み方。
前身頃取り掛かる前に、ミシンなどに寄り道。。
そちらは後ほど。( ´ – ` )
参考パターン:
かぎ針で編む夏こもの―かぎ針1本でさくさく編みたい爽やかでかわいいこもの (レディブティックシリーズ no. 2823)
P18 コインケース使用針:3号