hako no naka
アルパカのロングベスト
後ろ身頃編み終わり。
肩下がりで、初めての引き返し編みだったのですが(W&Tはこないだやりましたが)、深夜というか朝方だったせいか、よくわからない間違いで大変手間取ってしまいました。。
右肩の段消しで、かけ目と次の目を入れ替えるところを、なぜか針から目を外さずかぶせて入れ替えた気になって2目1度をして、あれー変だ変だと訳がわからなくなり、さらにほどきながら目を見失い、アワアワしてました。
新たなことは変な時間にやらないようにしよう。。
それもなんとか乗り切り、引き返し編み、無事理解できました。
ロングベストなので、長くなってきたら膝掛けにしながら編んでいます。暖かいですアルパカウールさん。
前身頃に進む前に、赤子帽作成へ。
うまくサイズが合いますように。。
当面後ろ身頃は膝掛けとして活躍してもらいます。
ハマナカ ソノモノ アルパカウール本での使用糸はソノモノロービングでしたが、毛抜けが心配だったので、↑にしてみました。
以前ポンチョでも断念したロービングヤーン。いつか。いつか。。
最近ラジオでよく流れていて、かっこいいと思っていたClean BanditのRather Beという曲。
何気なくミュージックビデオを見たところ、どーんと「清潔な盗賊」と日本語が出てきてびっくり二度見しました。
撮影は日本。築地などでしょうか。
隠れバンドロゴを探すのも面白そうな。
昼寝と夜寝の寝かしつけでうっかり寝てしまったため、全く眠気なしの丑三つ時。
ルピシアのお試しでもらった、シャンパーニュロゼというフレーバードティの香りが華やか美味しすぎて、さらに目が覚めました。
さて編もう。
毛糸ピエロ作品コンテストに2作品エントリーさせてもらってますが、ハート模様のニット帽に、ポンポンのハートはどう出すのかというコメントを頂きました。(投票ありがとうございますー)
コメント欄で返信って訳にも行かないので、、このブログを読んでくださってるかわかりませんが、ここに記してみました。
模様の出し方は、くるくるボンボンで作る季節のボンボンというページで無料で公開されている作り方を何個か見ると、イメージがわくかと。
(本は、、持ってません。コツとか載ってるかなーほしいなーと思いつつ)
ざっくりですが、私は以下の手順で作ってます。
背景色(白)でハートの切れ込み部分を巻き巻き。
その上からハート部分(ピンク)を巻き巻き。(イメージは下記画像)
巻き巻き。
その上から背景色で巻き巻き。これでハートひとつ分。
もう片方もハートにする場合は、同様に巻きます。
入刀。
生まれたてのハート。
トリミング。
横から見た図。(裏は黄色のハート)
巻くイメージは←なかんじ。
巻き数は糸の太さやハートの大きさ形によって加減します。(テキトウ)
ポンポン(ボンボン)メーカー使わないでの模様の出し方は、難しいかもですが、試行錯誤すればいけるかも？(職人的)
切り開いて、ボッと出てくるところが一番の上がりどころです。
