ハート模様のポンポン

つけてみました。

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ハート主張しすぎでしょうか。
かぶるとだらんとたれさがって、パックマンに見えなくもないです。(もうそれにしか見えない)

週末の初雪山にかぶって行きます!

・・・

ポンポン作りはどうも苦手です。
カットカットで小さくなって行きつつも、なかなか球にならず。。

思い出しがてらに練習。
あむゆーず内「季節のボンボン」より。

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苺。。雑。。
カットが足りないのですかねぇ。。

ハートは適当に巻き巻きして作ってみました。

この器具を買うまではコの字の厚紙で作っていましたが、真ん中を縛る時になかなかぎゅっと出来なかったので、ポンポンメーカーは私には必須です。
あとは巻きとカットを。。

・・・

ポンポン、ボンボン。
名称はどちらが一般的でしょうか。

ちなみに私はずっと、ボンボコと言っていました。
何となく今はポンポンと呼んでいます。「くるくるボンボン」使っているのに。ハマナカさんなんかすみませんな気分。


4つの大きさのボンボンが簡単に出来ます。ハマナカ くるくるボンボン
直径3.5、5.5、7、9cmのポンポンが作れます。

クロバーのポンポンメーカーも気になる。。

棒針ゲージ購入

いつかは買わねばと思っていた棒針ゲージ。
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いよいよ必要となってきました。

今日思いがけず、前から気になっていた手芸屋さんトーカイに立ち寄ることができたので、そこで購入しました。

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ネットではクロバーのものばかり見かけていたので、それしかないのかと思っていましたが、これはトーカイなどを運営する会社が発売元となっている製品のようです。

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編み地のゲージも取りやすそうな優れもの。

これで号数の印字が消えても問題無しです。
でもできれば消えないでほしい。。

もしくは私自身が、針をつまんだだけで号数がわかるという域に到達できればと思います。

2目ゴム編みの作り目 Alternate Cable Cast-On

ハート模様の帽子のゴム編み部分は、2目ゴム編みなのですが、作り目はAlternate(Rib) Cable Cast-Onをそのまま流用できるだろうと思い、何気なく編み始めました。

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Alternate Cable Cast-Onは、一目ゴム編みの作り目ですが、裏1表1の作り目をそのまま2目ずつにすればいけるだろう、と編んでみました。

が、何か変。(糸の色が濃くて写真だと目が見えづらいですが。。)
表2目裏2目の端には見えません。ずれてるようなかんじ。
間違ったのかなと何度か試してみましたが、変わらず。

これで押し通す?、それとも他の作り目にする?
など頭をよぎりつつも、いやいやなんか気持ち悪い、、と、
検索。。(さっさとしよう)

Alternate Cable cast-on for 2×2 ribbing

どんぴしゃ!感動。
何か変、の写真も見やすいです。

上記サイトのCast Onなどの一覧ページ。 いろんな作り目のやり方がPDFで見れます。

感謝しつつ、このやり方で編みました。

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いいかんじです。
(写真、見づらいですが。。)

やり方は、ざっくり以下のような手順です。私の理解が間違っていなければ。。
(詳しくは上記サイトで)

作り目は1×1のAlternate Cable Cast-Onで作る。
次の段で表1目編んだ後、次の裏目とその次の表目を、いったん左の針から外して、順番を入れ替える。
入れ替えた表目を編む。その次は裏目。
その次はそのまま裏目、表目を編む。
次の裏目表目をまた入れ替えて編む。。。

これで2×2のゴム編みを編んでいきます。

入れ替えた表目が斜めに引っ張られている形になっていて気になったのですが、編み進めていったらあまり目立たなくなりました。

こんなシンプルなテクニックがあるとはー。
感激。

好きです。Cable Cast-On。