かぎ針編みの糸の持ち方

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かぎ針編みをしていてずっと気になっていることのひとつが、
左手の糸の持ち方です。

一応本などで紹介されている通りに持っているのですが、どうもホールド感がなく。
糸の滑り具合で小指に巻いたり巻かなかったりして調整しているつもりなのですが、しっくりこなくて何度も掛け直しています。
特にレース編みの時は、糸の滑りがよいため小指に力が入ります。つりそうです。

以前かぎ針編み講師認定講座の修了前のスクーリングに行った時(楽しかったなー)、そのことを聞いてみたのですが、自分に合った持ち方を見つける、ということだったので、いつかちゃんと探そうと思っていたのでした。
(ちなみに、たしかその先生は、一般的に人差し指に掛ける糸を中指に掛けていました)

ネットでいくつか動画を見て一番しっくりきたのが、
小指にひと絡みして人差し指、糸は手前から奥へ掛ける。な持ち方。(文章だけだとイマイチ、、)
普段は向こうから手前に持ってきていたのを、反対にしただけです。
でも何となく持ちやすく、指に変な力がかかりません。

当面これで編んでいってみたいと思います。

・・・

「かぎ針編み 糸 持ち方」や「crochet hold yarn」などで検索すると、いろんな動画が出てきます。
ほんとYoutube様様です!

先日糸を買う際に、送料無料にするため、グリップ付きのレース針も購入してみました。両かぎなのでお得感もあり。
両かぎ針なのですが、片側のキャップははめるとグリップ部分と一体化するので、編む時には片かぎ針のようになります。

今まで、あまり使わないからと100円ショップで買った金属の針を使っていましたが、格段に楽になりました。結構手が痛かったので、感動レベル。グリップ部分の形も持ちやすいです。

糸だけでなく、細い金属の針も滑ってイライラしてたんだよなー、と思い出しました。

今度また糸など買う時に、抱き合わせで細い号数買おうかな。
( ̄▽ ̄)

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