フランス式 アメリカ式

WIP a. ソックス

娘の抱っこ要求をかいくぐりながらの、編み編み。

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棒針編みをやる人なら一度は、もしくは常々気になっていると思われるニットスタイル、
フランス式か、アメリカ式か。
英語では、Continental knittingか、English knittingか。
(いろいろ呼び方あるようですね)

ネット検索したらわんさか出てくるので、詳しくはそちらで。

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私が大昔に母親か近所のお姉さんに教えてもらったのは、アメリカ式のようで、大人になって久しぶりに編み始めた時、自然とその編み方を思い出しました。

ただよく言われるように、アメリカ式は動作が多くて肩が凝るので、フランス式も覚えようとYouTubeなどを見て、練習してみました。

現状は、
できることはできるけど、たまにできない。

この、たまにできない、というのが曲者ですorz
さっきまでサクサク編めてたのに、急に糸が引っかからなくなって、呪われているかのようにするりするりと空振る。で仕方なく、アメリカ式に手を替えて、糸をかける、というイラリ作業がちょくちょく入ってきます。
棒針の輪編みだからかなーとも思うのですが。(他の棒が干渉するかんじ)

でも以前よりは確実にできるようになっているので、地道に練習練習。

編むものによって、どちらでも、楽な方で編める、というのが理想です。

動画検索(フランス式、アメリカ式)

動画検索(Continental,English)

英語がわからなくても、映像のみでもためになります。
いろいろ見てると、指の使い方とか、みんな細かく違います。フムフム

フランス式の裏編みは、いつも大変お世話になっているたた&たた夫さんのページに、濃厚な説明があります。(と紹介しつつ、まだ読みきれていません、、)